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乾癬の医療費に関する調査

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乾癬の医療費に関する調査を実施しました。

株式会社ピアハーモニーとの協働により「乾癬の医療費に関する調査」を実施しました。

乾癬治療に生物学的製剤などの分子標的薬が応用されるようになり、治療成績は格段に向上しましたが、高額な医療費に悩む患者や家族も多いです。高額療養費制度などの医療制度は、高額な医療を受ける患者・家族の経済的な負担の軽減に不可欠な制度ですが、今後、これらの医療制度の見直しにより患者負担がさらに増えることが予想されます。

そこで乾癬患者が受けている治療や高額療養費制度の利用状況などについて緊急調査を実施しました。

調査概要

調査期間:2026年2月10日~2026年2月28日
調査対象:乾癬と診断されている患者さん
調査方法:Google FormによるWebアンケート

主な調査結果

  • 乾癬と診断されている患者を対象にWeb調査を実施し、86名(男性:36.0%/女性:61.6%/答えたくない:2.3%)から回答を得た。
  • 回答者の年齢分布は、男女とも50歳代がもっとも多く、次いで60歳代、40歳代であった。
  • 回答者の半数以上が注射薬などの高額な医療を受けていた。
  • 回答者の約半数が高額療養費制度を利用しており、7割は多数回該当による負担軽減を受けていた。
  • 生物学的製剤などの新薬に効果を期待しつつも、高額な医療費負担により治療変更を躊躇する患者が多かった


詳しいアンケート結果はこちらからご覧いただけます。
乾癬の医療費に関する調査(統計)
乾癬の医療費に関する調査(自由記述)


なお、本アンケート結果につきましては、2026年4月18~19日に広島県広島市において開催される第42回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会において当協会の角田洋子が「患者が希望する!究極の乾癬医療!」というタイトルで発表しました。

この記事を書いた人

奥瀬正紀

奥瀬正紀

睦月山羊座の O 型です。乾癬とは 20 年と少しのお付き合いです。 お勤めはすでにリタイアしていますが旧職場の仲間たちとは今でもときどき交流を図っています。 地域でのつながりも大切と考えて数年前から地元でボランティア活動にも参加しています。 患者団体の活動で知り合った仲間やお世話になっている方々も私にとって大切な人たちです。 病気を持ちながらの人生ではありますが、たくさんの人たちとかかわれていることはとても幸せだと感じています。 当ウェブサイトのメンバー紹介もあわせてご参照ください。

角田洋子

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添川雅之

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山下織江

1男1女の母。七夕生まれ。空を眺めるのが好きすぎて、気象予報士の資格を取得。温泉も大好きで、学生時代は乾癬を治したい一心もあり、 温泉宿に長期住み込みバイトをした経験も。少し人見知りですが、外へ出かけて新しい世界に触れるのが大好きです。 最近は、ヨガを毎日コツコツ続けています。走るのが好きでしたが、関節炎の症状が出てからは、街や自然の中をのんびり歩くのがお気に入りです。 無理せず、自分のペースで心地よく続けていくことを大切にしています。 こちら のプロフィールも、よろしければご覧ください。

柴崎弘之

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