治験情報を探してみよう!
治験は、臨床研究ではありますが、診療としての側面もあります。現在利用できるすべての治療(標準治療)を試しても、その効果に十分に満足できていない場合など、治験は新たな治療の選択肢になる可能性があります。治験に参加してみたいと思ったら、まずは主治医の先生にご相談いただくのがよいと思いますが、治験情報は公開されていますので、患者さんご自身やご家族でも治験情報を探すことができます。
「でも、そんな情報ってどこにあるの?」
という疑問が湧いてきますよね。この記事では治験情報の探し方について見ていきたいと思います。
治験情報が入手できるソースはいくつかあります。たとえば、主治医の先生から治験を紹介されることもありますし、かかっている病院やクリニックに治験の参加募集のポスターが貼ってあることもあります。また、患者団体のウェブサイトや医療機関のウェブサイトに治験の広告が出ている場合もあります。
しかし、もう少し広く治験情報を探したい場合は、「治験情報検索サイト」で検索するのがよいと思います。代表的な治験情報検索サイトには次のようなものがあります。
新しいお薬や、すでに使えるお薬の適応拡大など、製薬会社が実施する治験はすべてjRCTに登録することが義務付けられていますので、jRCTで治験情報を検索する方法について見ていきましょう。
日本製薬工業協会が「治験の探し方~jRCTのみかた~」という資料でjRCTでの治験情報の探し方について詳しく解説しています。こちらを参照しながらjRCTで検索してみるとよいと思います。
jRCTで治験情報を検索する際の注意点として以下のような点があります:
また、治験に関する用語にはわかりにくい用語がありますので、jRCTで使われている用語の解説書(用語集)も用意されています。
一般社団法人YORIAILabが運営する「治験アンバサダープロジェクト」では、治験情報の探し方を含めて、治験に関するトレーニングを無料で提供しています。ご興味のある方はコチラの記事もご参照ください。

奥瀬正紀
睦月山羊座の O 型です。乾癬とは 20 年と少しのお付き合いです。 お勤めはすでにリタイアしていますが旧職場の仲間たちとは今でもときどき交流を図っています。 地域でのつながりも大切と考えて数年前から地元でボランティア活動にも参加しています。 患者団体の活動で知り合った仲間やお世話になっている方々も私にとって大切な人たちです。 病気を持ちながらの人生ではありますが、たくさんの人たちとかかわれていることはとても幸せだと感じています。 当ウェブサイトのメンバー紹介もあわせてご参照ください。
角田洋子
テキスト
添川雅之
テキスト

山下織江
1男1女の母。七夕生まれ。空を眺めるのが好きすぎて、気象予報士の資格を取得。温泉も大好きで、学生時代は乾癬を治したい一心もあり、 温泉宿に長期住み込みバイトをした経験も。少し人見知りですが、外へ出かけて新しい世界に触れるのが大好きです。 最近は、ヨガを毎日コツコツ続けています。走るのが好きでしたが、関節炎の症状が出てからは、街や自然の中をのんびり歩くのがお気に入りです。 こちら のプロフィールも、よろしければご覧ください。

柴崎弘之
人との出会いを大切にしながら、患者会や学会をきっかけに全国を訪れることも楽しみの一つです。イベントやSNSなどを通して、乾癬への正しい理解が少しずつ広がり、患者さんが安心して笑顔で過ごせる社会を目指して情報発信を続けています。旅行やドライブが好きで、新しい景色やおいしいものとの出会いも楽しみの一つ。実は、いちごが大好きで、旬の季節にはつい食べ過ぎてしまうのは内緒です。

鈴木由香里
北海道生まれ、山形県在住。男子4人の怒涛の子育てが終わり、現在は夫と愛犬とのまったり暮らし。愛犬あずきとのアニマルセラピー活動、趣味のヴァイオリン演奏やバロック音楽鑑賞、ハンドメイドを楽しんでいます。着物でお出かけも大好き。乾癬性関節炎や併存疾患のため不自由もありますが、諦めるのは最後に、と決めてまだまだできることを模索中。

今井梨紗子
大阪出身。就職をきっかけに奈良へ移り住み、気がつけばもうすぐ10年。奈良の暮らしにすっかり魅了され、毎日鹿を眺めながら癒やされています。2025年に第一子を出産し、現在は育児に奮闘中です。最近の楽しみは、子どもが寝たあとの貴重なひとり時間です。乾癬とは子どもの頃からの付き合いですが、長い間症状を隠して過ごしてきました。その反動もあってか、今は乾癬について積極的に発信する側になりました。よろしくお願いします。
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