【開催報告】「乾癬キャラバン in 名古屋」~乾癬をもっと知って、もっと話そう~ (2026年4月4日)
2026年4月4日(土)、イオンモール Nagoya Noritake Gardenにて「乾癬キャラバン in 名古屋」を開催しました。ショッピングモール内という開かれた場所での開催となり、患者さんやご家族はもちろん、通りがかりの方にも多くお立ち寄りいただき、朝から途切れることなく人の流れが続く一日となりました。
会場では、乾癬に関する資料の配布やアンケートの実施、医療相談、患者同士の交流などを行いました。
広告をご覧になって来場された方の中には、乾癬の患者さんに限らず「皮膚の病気について知りたい」「他の皮膚疾患の患者さんと話してみたい」といった思いを持つ方もおり、乾癬という枠を超えた関心の広がりも感じられました。また、通りがかりに足を止め、説明を熱心に聞いてくださる方の姿も多く見られました。
さらに、啓発キャラクターである「乾癬マン」も会場に登場し、特に子どもたちやその保護者、若い世代の方々の関心を集め、たくさんの人が集まるきっかけとなりました。
交流の中では、「これまで独りきりで乾癬と向き合ってきて、初めて他の人に病気のことを話せた。勇気を出して来てよかった」と話される方の姿もありました。こうした一つひとつの声から、対面で安心して話せる場の大切さを改めて実感する機会となりました。
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「乾癬を知っていますか」という認知度投票では、
という結果となりました。
「全く知らない」と回答された方が最も多く、乾癬の認知がまだ十分とは言えない現状が明らかになりました。一方で、「名前は聞いたことがある」と回答された方の中には、「芸能人などを通じて知った」という声もあり、影響力のある人の発信が認知のきっかけの一つとなっていることもうかがえました。
また、関心を持ち、足を止めて話を聞いてくださる方も多く、こうした場の意義と、啓発活動を続けていく重要性を改めて感じる機会となりました。
医療相談コーナーには、地域の皮膚科専門医の先生にご協力いただきました。乾癬の患者さんに加え、他の皮膚疾患をお持ちの方からのご相談も多く寄せられ、相談をお待ちいただく場面も見られるなど、多くの方にご利用いただきました。
また、患者さんがゆっくりと話せる交流の場としても、多くの方にご活用いただきました。中には、不安そうな表情で会場を訪れた患者さんが、他の患者さんや医師と話す中で次第に表情がやわらぎ、最後には笑顔で帰っていかれる姿も見られ、対話の力の大きさを感じる場面もありました。
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運営には、あいち乾癬友の会に加え、京都乾癬の会のメンバーにもご協力いただきました。さらに、愛知県内にとどまらず、東京・三重・兵庫・沖縄など各地から患者さんが訪れ、地域を越えた交流の場となりました。製薬企業の方々にも運営にご協力いただき、多くの方に支えられての開催となりました。
本キャラバンを通じて、乾癬について「知る」「話す」きっかけを、多くの方と共有することができました。ご来場いただいた皆さま、ご協力いただいた関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
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